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活動報告について

あいサポートの各企業様、団体様向け研修会や活動レポート

都立蔵前工業高校「アイマスク体験とガイドヘルパー体験」を実施


平成27年12月14日(月) 16日(水)に都立蔵前工業高校「奉仕」授業体育館内にてアイマスク体験とガイドヘルパー体験

平成27年12月14日(月)

都立蔵前工業高校 体育館内にて「奉仕」授業




1年生170名 二組85名に分かれ、「アイマスク体験とガイドヘルパー体験」を実施しました。

講師は、視覚障者4名とあいサポートガイドヘルパー5名で講習。

白杖の持ち方に始まり、ガイドヘルパーの役割やしてはいけない事を説明

ガイドヘルパーの基本姿勢のデモンストレーションを実施しました。

体験を終えた後は、視覚障害と「オセロゲームをしたり、将棋を指したり、便利グッズを見たり、視覚障害者の撮ったプロ顔負けの写真を見たり」しました。実際に視覚障害の方々を生徒さんにガイドして頂き、後にガイドヘルパー役とアイマスクを着用した視覚障害者役を、生徒の皆さん自身が交代しながら体験しました。


皆さん、とても真剣に取り組んでいました。

終了後は次のような感想を頂きました。

・「恐かった」

・「自分がどの方向に向いているのか分からない」

・「見えないってこうなんだ」


視覚障害と「オセロゲームをしたり
体験を終えた後は、視覚障害と「オセロゲームをしたり、将棋を指したり、便利グッズを見たり、視覚障害者の撮ったプロ顔負けの写真を見たり」しました。


質問会では、「見えなくなった時の気持ちは?」「今、見たい物は?」「見えないのに写真はどの様に撮るんですか?」等の問いかけがでました。



後にガイドヘルパー役とアイマスクを着用した視覚障害者役を、生徒の皆さん自身が交代しながら体験しました実際に視覚障害の方々を生徒さんにガイドして頂き、後にガイドヘルパー役とアイマスクを着用した視覚障害者役を、生徒の皆さん自身が交代しながら体験しました。

また、先生方も自ら体験していただき、大変に有意義な時間となりました。

ご参加いただきました皆さま方、誠にありがとうございました。


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